
【小学課程の主な特徴】
1.充実の授業時間
日本の公立小学校
45分授業×26時限/週×35週間/年=40,950分(682.5時間)
※これは概算数値であり、実際の授業時間とは多少異なる場合があります。
コロンビアインターナショナルスクール
250分/日×60日/学期×3学期/年=45,000分(750時間)
2.バイリンガル教育 Bilingualism
コロンビアでは、その授業及び学校生活の大半を英語環境の中で暮らし高い英語力をマスターし、そして日本語の能力も合わせ持つ人材の育成を目指しており、科目ごとに英語と日本語を使い分けた授業を行っています。
3.イマージョン教育 Immersion
イマージョンとは「浸す」と言う意味。コロンビアでは、英語の授業だけでなく、一般授業も英語で行い、文字通り英語での学習生活に漬かっていきます。最初は数字や絵のカードやゲームに加え、簡単な英会話や文章作成からスタートし、先生の発音やジェスチャーをまねながら、少しずつ読む・書くにも挑戦していきます。
4.インテグレーション Integration
インテグレーションとは、実験・課題などにおいて複数の科目を融合させた学習を施すことを意味します。小学課程では複数の学年を混合した形でのインテグレーション教育を行います。算数と理科、日本語と歴史など関係づけて学習することにより、効果的に理解することができます。
より確実な能力アップのために、ご家庭とのコミュニケーションも徹底しています。
【中学課程の主な特徴】
中学課程では基礎英語と学習の向上を両立させるためのカリキュラムを用意しています。
2年以上先に目標を置いた、長期的でゆとりのある学習方針で、入学当初は基礎英語を集中的に、その後次第に学習面に授業の内容をシフトしてゆきます。
また、1つの学期に3科目だけ集中するので、深く考え、自分自身の意見もしっかり持つ姿勢が養われていきます。
コロンビア中学課程では、レベルの高いよりアカデミックな英語力の習得を目指します。
そのため、英語での授業時間は年間990時間で、公立中学校の3年分の英語の授業時間を1学期だけで消化してしまう計算になります。
また、低学年指導に精通したカナダ人教師が生徒の英語力を考慮しながら、少人数クラスでじっくりと授業を進めていくので着実に力を伸ばしていくことができます。
【高校課程の主な特徴】
将来は海外に留学したい!」という夢を実現させるため、コロンビアでは基礎から段階的に英語力を伸ばし、同時に海外の授業カリキュラムにそって学習できます。
ESL基礎英語コースが大変充実していますので入学時に英語力がなくても心配ありません。
実際に約半数が外国籍や帰国生という国際的な環境のなか、日本の学校出身の生徒たちは、無理なくアカデミックな英語力をつけることができるのです。
全ての授業を外国人教師が英語で行います!
英語の量: 全ての授業、ホームルーム、クラブ活動など年間1000時間以上を英語に浸るイマージョン環境の中で英語のシャワーを浴びる学校生活は、さながら日本にいながら海外留学したような雰囲気です。
英語の質: 教師全員がカナダ人を主とした有資格ネイティブ外国人です。質の良い生のネイティブイングリッシュをシャワーのように浴びることで生徒は英語の耳ができてきます。また平均16名(最大25名)のクラスサイズという少人数制のため、教師−生徒のコミュニケーションがとても濃く、クラス内で生徒も発言しやすい環境です。
コロンビア高校課程では、英語のバックグラウンドのない生徒のために高校課程用レベル別ESL基礎英語のクラスを設けています。イマージョン教育発祥の地カナダで今も研究され続け最新の英語教育プログラムを、当校の経験でさらに効果的にしたESLプログラムです。英語力と学力の向上を同時に実現できる理科・数学・社会・コンピューターなどの各科目の基礎用語なども学ぶコンテンツベースのESLプログラなので、一般科目の学習へもスムーズに対応できます。さらに学期ごとの3科目集中型授業で少ない科目に集中することにより英語力へのハンディキャップを軽減させる方法が取り入れられています。その他きめ細かい指導により、「アカデミックな英語力」が効果的に養われ、海外の大学で学ぶために必要なバランスの取れた英語力と学力が身に付きます。
【中高一貫プログラム】
1.少人数制授業
25名以下に(平均14名)よる少人数制授業ですので、一人ひとりの話す機会が増えるとともに、個性に合った指導が可能になります。
2.全員が外国人教師(中学・高校課程)
教師は全員がカナダの正規教員資格保有のネイティブ・スピーカーですので、100%現地と同レベルの授業を実施できます。
3.本国州教育省指定のテキストを使用
一般科目のテキストは本国の生徒と同じ州教育省指定のものを使用します。その他、カナダやOxfordなどの英米のテキストと各種教材を組み合わせ、効果的な内容になっています。
4.大量の英語のシャワーを浴びる
ネイティブ教師による英語での授業時間は公立中学の約10倍の年間990時間(中高)に及びます。このため、英語にダイレクトに反応する習慣が養われ、着実に英語力が身に付きます。
5.オープン型クラス編成(高校課程)
ESLの授業では学年に関係なく英語力だけでのオープン型クラス編成になっているので全ての学生に最も適したレベルの授業を行うことができます。
6.語学取得に効果が高いImmersion式授業
Immersion式とはカナダで開発された言語教授法で、世界中で導入されています。あいさつや自己紹介、教室での指示やゲームなどすべて第二言語だけで授業が進められ、英語をマスターする上で最も効果的な方法と言われております。
「学期ごとに無理なくステップアップできる基礎英語プログラム」
コロンビアで行われるESL(English as a Second Language)は、「聞く話す」「読む書く」とテーマごとに分類、細かくレベル分けされたプログラムです。学期毎に無理なく、少しずつステップアップしてゆくため、本人も意識することなく基礎英語力が確実に養成されます。
「3科目集中型カリキュラム(中学・高校課程)」
基礎英語と科目学習を効果的に両立させた独自のカリキュラムです。毎日同じ3科目を学習し、1学期で3科目を完了させます。
3科目集中型授業には以下のような効果があります。
・ 英語の専門用語も毎日繰り返し使うため、英語のハンデキャップを軽減させることができます。
・ 授業1コマ110分間を毎日繰り返すので、討論・発表・自由研究など授業のスタイルの組み立てがしやすく、中身の濃い授業が展開できます。
・ ひとつのテーマや課題にさまざまな視点や観点からたっぷりの時間、集中して取り組むので要点をつかみやすいのです。
【募集要項・入学金】
CISホームページにてご確認下さい。
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