インターナショナルスクールナビ

ハーバード大学教育学部大学院で「Brain, Mind and Education」を専攻、卒業したマリン・バーチ校長を中心に、恩師であるハワード・ガードナー博士の多重知能理論（theory of multiple intelligences）に基づくカリキュラムを使って促進し、徹底した幼児教育法を学んだ外国人教師や日本人スタッフによって、どのようにすれば多くの幼児が無理なく自然に「英語」で日常生活が出来、さらに好奇心をもたせながら新しい事を学べるかを研究しています。
アメリカの幼稚園を日本で展開。「ネイテイブのように英語を話してほしい」、それが私たちの願いです。一歩入るとそこは完全な英語だけの世界。日本語は一切使用しませんが、お子様は順応力にたけていますので、すぐに慣れます。フルタイムでは先生も園児も全員が普通のスピードの英語で保育、幼児教育を行っています。ゼロから始めたお子さまも半年で英語だけで出来ているのは本当に信じられない成果をあげています。

《クラス内容》
フルタイム（最年少～年長） Pglet, Tigger, Rabbit, Owlクラス　　
週5日制　9:30～14:00（月～金）　　　
◎フルタイムへ入る前に徐々に慣れるために次の2クラスがございます。　　　　　　　　　　　
1. Baby Roo　1歳～2歳、（週1回）　　
2. Rooクラス　2歳～2歳半、（週2回）

パートタイム（年少～年長）週に1回～2回　他の日本語幼稚園に通いながら、放課後または土曜日に通うもの　

サタデースクール（小学生）フルタイムを卒園した人だけが入れる週に1回土曜日（4.5時間）のレッスン。帰国子女も面接にて入る事もできます。

＊以上すべてのクラスは、一ヶ月の体験授業を受けることができます（それからご入学かどうかご決定ください）

《お母様の声》
入園して本人が大きく変わった事は何でしょうか？
♥自分の事はできるだけ自分でするようになって、妹の面倒をみるようになりました。ここではいつも上のお兄さんお姉さん達によく面倒をみてもらい感謝しております。今度は自分が下の子達の面倒をみる側になれたらと思います。
♦我慢ができる子になり、また癇癪は全く起こさなくなりました。
♠私の祖父母はいつも「この幼稚園でどういうことをしたのか」というぐらい不思議がります。といいますのは一人っ子で本当に甘えん坊で我が強かったのですが、人の話を聞くようになって祖父母にもいろいろ進んで英語も教えてくれるようになりました。心から感謝しています。
♣「道路を歩くときはwhite lineの内側を歩く」とか、「机にelbowをつかない」ということなどをきちんと躾けていただいているようで、家族がうっかりその様な行動をすると注意するようになりました。
♥一人っ子ですが、年齢が異なる子達と一緒に学べる環境のおかげで、年上からも下からも良い刺激を受けているようです。上の子達から助けてもらってうれしかった事、下の子のお世話をしたこと、先生にしかられて泣いたことなど園での出来事を家では聞かせてくれます。
　　　　　　
親から見て何か感想があれば？
♣園児に対して先生の人数が多く、どの先生も園児１人１人の個性をしっかりと把握されており、其々の子供に合った適切な指導が可能な環境であり、英語が聞き取れて喋れるようになるだけではなく、基本的なマナーや生活習慣も其々の子供に合わせて指導しておられます。
♥最年少～年長までの年齢の幅がある園児同士が一緒に遊ぶ機会が多くあり、譲り合いや助け合いの気持ちが自然に育まれるし、写真や動画などを活用して、園での子供達の様子を保護者に積極的に公開している点はありがたいです。
♠入園してまだ一年経ちませんが、吸収の早さに驚かされます。家族に対して話す時は日本語なのですが、家での一人遊び（ぬいぐるみや人形相手に）は、最近日本語を使うことがなく、英語でずっと話し続けているのを目にします。一つ一つの単語の発音がとてもきれいです。私には真似できないくらいの発音でした。
♣英語を学ぶ環境としてすばらしいのはもちろんですが、園が一つの暖かい家族のような環境の中で、ルールを学びながらとてものびのびと成長していっていると感じています。校長先生を始め、全ての先生方、スタッフの皆さんに感謝しています。
♥先生方の笑顔がよく、子供がのびのびと過ごせているのがわかります。日本にはあまりないリアクションと話し方が子供はうれしいようです。家族のように暖かく対応していただけるので嬉しいです。
♦運動会やクリスマスパーティーで子供達が練習しすぎて負担になるというようなことはなく、楽しくやっているのが伝わってきてとてもいいと思います。
♣幼稚園はいつも明るく、掃除が良く行き届いており清潔だと感じています。