【駒澤パークインターナショナルスクール】 東京都世田谷区深沢2-12-16 TEL:03-5707-0979 HP: https://www.kpischool.com/ |
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コース | 保/幼 |
東京23区
ご挨拶
KPISが誇る最高の内容は・・・
■主役はビジネスではなくあくまでも「子供」
■インターナショナルスクールで唯一の「自由教育+Pre Academic Skills」(幼稚園)
■伝統的なインターナショナルスクールにも認められる「レベルの高い教師陣と教育内容」
■子供一人一人にSECOMを持たせる「最高の安全管理」(幼稚園のみ)
■安全性の高い建物
・全館SECOMに直結した非常ベルと自動火災報知器設置
・耐震に優れた強固な建物の構造設計
・教室、トイレのドアーは指つめ防止の安全ドアー(病院使用と同)(幼稚園のみ)
■スクール内は「エコ校舎」
・床、壁、天井は全て抗菌性のもの(病院使用と同)
・ロールスクリーンも抗菌及び太陽光で殺菌されるもの(病院使用と同)
・インフルエンザや喘息発作予防に冬季はエアコン使用を極力控え床暖房使用
■最高のロケーション
・駒沢オリンピック公園敷地の一部に属するような位置
・放課後の公園利用に便利 - 屋外活動で利用する場所へは徒歩1分
・救命救急病院から車で1分
【方針/目的】
子供が主役の駒沢パークインターナショナルスクールでは、国籍・信仰を問わず、全ての子ども達に愛に満ちた最高のバランス教育をする事に努めています。安全且つ充実した環境下で、屋外(駒沢公園の森)で自由遊びや、質の高い芸術活動等を通じて、頑強な体力と優れた運動能力、また精神的安定を図り、想像力(創造力)、自主性、社会性を養い、それらによって真の「生きる力」を育てる事を目指しています。
【校長/ディレクター】
当校の校長は、教師として、また校長として十分な経験と経歴を持つ教育者です。
校長は、大学で教育学を学び教師資格を取得後、教師として長年経験を積んできました。14年の教師生活の後、東京にあるインターナショナルスクールで副校長・ESL部門の校長、その後、校長職を経て、当校には4年前の2002年、校長として就任しました。
【教師】
当校の教師は、単に有資格者であるだけでなく、厳格な審査に基づいて選ばれた教師のみとなります。 教師は、直接子ども達の指導にあたるという重責を負った聖職ですので、以下のような審査基準で、厳選します。
・ 大学または大学院で「教育学もしくは幼児教育学」を学び卒業した者
・大学または大学院での成績が優れていた者
・英会話の教師ではなく、しっかりとした「教育者としての資格」を自国で取得した者
・日本以外で「教育者」としての経験がある者
・英語が堪能である者
・子供を愛し、子供一人一人の理解に努める、徹底した教育のプロである者
・卒業大学、大学院の教授からの推薦状がある者
・過去に教師として努めていた学校からの推薦状がある者
【エコ】
新校舎は全て「環境に優しい、エコフレンドリー」の資材、素材で作られている子ども達に優しい環境です。
・ 壁紙、床は化学物質によるアレルギーが起きないよう抗菌処理をされたもののみ使用
・ロールスクリーンは病院で使用されているのと同じく太陽の光によって殺菌され、また抗菌処理されたものを使用
・喘息、インフルエンザ、アトピー等の発作や感染を防ぐため、冬季はエアコン使用を極力押さえ、床暖房を使用
・殆どの玩具類は、木製の物を使用
【チャリティ】
世界にはチャリティーを行っているたくさんのNGO団体があります。しかしながら、ほとんどの団体では人々の善意や愛の証である寄付が、どこでどのように使われているのか、またそれらがきちんと現地に届いているのか、何の報告もされていません。それは結果的に、多くの方々のせっかくの気持ちをそこで途切れさせてしまうことになっています。
子どもたちにしても同じです。発展途上国の子どもたちのおかれている状況を学び、「あの写真のお友達にこのキャンディーを送りたい」という積極的な気持ちを育んでいくにはやはり、「僕のあのキャンディーはどこにいったのか?」という気持ちに答えられることが必要なのです。また、両親にもらったお金を、かわいそうという思いだけで世界の子どもたちのために募金箱に投げ入れるのも次へつながる気持ちを育てず、ただ心無い行為にすぎないこととなってしまうのではないでしょうか。
「自分たちの力でお金を作ることはできないけれど、歌なら歌うことができる。みんな、ぼくたちの歌を聴きにきてください。世界のお友達のために一生懸命歌います。」そんな気持ちでコンサートに望み、またその歌を聴きにきてくれた人たちがそのお金を世界の子どもたちに送ってくれた、ということを知ったら、みな「僕の気持ちは届いたの?」と知りたくなることは自然なことです。そして、世界の恵まれない子どもたちの存在と自分たちの歌声がそこに届いたことを知ることで、人として一番大切な思いやりの心と「自分にも出来る」という自信が芽生えていきます。
同時に私たちは、質の高い教育を提供することを目的として運営している幼児教育機関として、世界中の恵まれない子どもたちこそがそのような教育を必要としているのではないか、と感じています。衣類や食料はその場その場をしのいでくれますが、教育はその子どもたちが大人になってもその子の中で生き続けます。しかし、現実は厳しく、その日を生きのびることさえ困難な子どもたちがたくさんいることは真実です。そこで私たちは、収益金を子どもたちの基本的ニーズと教育作りの両方に活用されるべく、寄付活動を行っていくことにいたしました。
【数字でみるKPIS】
生徒出身国:
ドイツ、スウェーデン、英国、フィンランド、フランス、アイルランド、イタリア、日本、韓国、アメリカなど、生徒の出身国は15を超えます。
入学者数推移
2000年:生徒数39人
2001年:生徒数51人
2002年:生徒数53人
2003年:生徒数59人
2004年:生徒数66人
2005年:生徒数69人
2006年:生徒数78人
2007年:生徒数95人
学校設備:
学校敷地面積-1,317 平方メートル
園庭芝生面積-600 平方メートル
砂場面積-9 平方メートル
ブルーベリー果樹-36 本
桜の木-24 本
学校図書:1,450 冊以上
清掃について:
一日2 ~ 3 回の教室清掃と1 回の殺菌
一日4 回のトイレ清掃
プロの業者による清掃は月に1回
週に1回玩具の消毒
チャリティー:
2002年より続けているチャリティーコンサートでの寄付金は2006年現在、¥2,800,000を超えました。
プログラム
概要:
月曜~金曜、8:45~14:30
・1.5~2歳児: 週3、4、5日選択可
・3 ~ 6 歳児: 週5日
対象年齢:
1.5-6歳児
特徴:
・屋外、屋内活動のバランスの良いプログラム
・クラスは生徒の心身の発達と英語のレベルにより上の年齢のクラスへと進級
・延長保育は17時まで可能(アフタヌーンクラス)
・年齢、クラスにより組み込まれたモンテソリーやシュタイナーのプログラム
・キンダーガーデンクラスは一流インターナショナルスクールへの入学準備クラス
学期:
1学期 8月-12月
2学期 1月-3月
3学期 4月-6月
屋外活動
大都会東京の中の森、駒沢オリンピック公園の自然環境を活用し、子供達は約2時間の自由遊び、自然観察、身体運動などの活動を楽しみます。子供達は友達と関わり合い、小さな森の中で自分達の遊びを作り上げる過程において、創造力、協調性を身に付け、自然の素晴らしさを経験し、多くのことを学びます。
木登り、枯葉集め....子供たちは自然の産物の中で大人の概念を超えた遊びと想像の世界を創っていきます。安全且つ自然あふれる遊び場を確保するのが益々困難になってきている今、このような経験は大変貴重なものとなります。
校庭の農園で、子供達自身が雑草を取り除き、土を耕し、苗や種を植え、水を与え、無農薬の野菜・果実を育て、収穫します。自然と触れ合うことで、子供達は自然の不思議を経験し、植物を育てる喜び、収穫する感謝、そして自然を愛する心を体得します。
経験豊富なスポーツトレーナーによる、成長過程に適切な身体運動、スポーツ、ゲームなどを通じて、健全な肉体と精神を育み、運動の楽しさ、責任感・チームワークの重要性を学びます。
屋内活動
当校の基本教育は「Forest Kindergarten + Pre-Academic Skills」です。大自然の中で多くの冒険と体験をするだけでなく、学習も無理のないようしっかり出来るクラスです。
多種多様な屋内活動を通じて、子供達の興味を引き出し、可能性を育てます。算数、理科、英語、地理などのテーマを融合させたアクティヴィティを、子供達に強要するのではなく、経験豊富な教育者達が子供の興味を奮い立たせる演出をします。自然な形で子供達は参加し、集中します。
【学習】
毎日が生き生きとして成長している子供達は、自然と知識欲旺盛になり、自ら学ぼうとします。このような好奇心を逃さずに、英語、理科、算数などの学習活動を楽しく、意味を持つ形で提供します。
【Special Subjects】
CDや市販の粘土を作ったインスタントな芸術ではなく、各分野でのプロとして活躍する芸術家が担任教師と共にクラスを持ちます。ファインアート、音楽、アート&クラフト、陶芸などの様々な芸術活動は、子供たちの想像力、創造力を刺激します。子供の感情や空想を表現させることは、幼児発達において非常に大切なことです。
【教育理念】
1994年、この学校の設立者の一人が自身の息子のためのプリスクールを探していました。しかし彼は健全な幼児発達のニーズを満たす、真の 「幼児期の教育」 を熟知した幼稚園が一つも存在しないことに落胆しました。
子どもの為であるべき教育が大人の手によってビジネス化されてしまっている現状を見、真の教育、子供が生まれ持つ、前向きに 「生きる力」 をサポートする機関の必要性を痛切に感じました。
<生きる力>
「生きる力」、それは、どんな状況下にある時も自分の人生を自分の手で探し出し、切り開き、納得し、人々の援助や協調の中で自分の意で、自分の足で歩く、という事なのです。そして何より大切な事は自分がその過程で「幸福である」 と感じられる事なのです。
そこで重要なのは "何を教わるか" ではなく、"何を学び、どう工夫するか" であるのです。
<脳の発達>
この備わった力が伸びるか否かは医学的にも 「脳の発達と年齢」 で近年証明されているように、明らかに 「幼児体験」 に大きく左右されるのです。「質の高い幼児体験」を子どもたちにさせ、彼らの芽を伸ばしてあげることが極めて重要且つ、真の幼児教育であると信じます。 もしこのような教育が既に提供されているならば、現在叫ばれている教育改革の必要性や、青少年のいじめ、無気力、狂気等の精神に関わる問題は起こっていないはずです。
<専門的教育>
単に与えられた知識を与えられたものの中で復唱し、記憶する人間を育てている教育が良いスクールである、とするなら簡単です。しかし子供たちが自分で考え、決断し、工夫し、行動する人間に育てる教育は、大変専門的で難しいのです。
ある研究結果によると、知能発達の最大の要因は、豊富な教材・教具や一方的に知識を与える事ではなく、幼児期での大人達の繊細な対応と充実した環境の中で、自分で挑戦し、体験し、それらが知識として堆積されていく事と報告されています。
【安全管理】
当校の安全管理面は最高のレベルで行われています。
・ 各生徒は常にCOCOSECOM を身に付ける義務
・校舎内全ての窓、ドアーは9:05には施錠される
・全ての教室にはセコムのセキュリティーカメラと非常ボタンが設置
・セコムに直結した自動火災報知器と自動火災探知機
・校舎内主要なガラスには飛散防止処理
・最高強度の耐震建築
・怪我防止のためのフロアークッション
・指つめ防止のための特別なトイレドアー
・庭とゲートにセキュリティーカメラ設置
・月に1度の避難訓練、屋内・屋外活動時に実施
・非常食と水の常備
【パークセキュリティー】
・屋外活動時には、全ての教師が全神経を集中させ、各責任分担された生徒の監視
・教師はスタンガン、救急箱、セコムに直結した緊急ボタン付き携帯電話を常備
・生徒達は、確認しやすいように蛍光色のベストを着用
・歩行する事が危険な2歳児は、ベビーカーで公園まで移動
・救命救急センターに車で3分以内に運べる体制をいつも保持
・屋外活動中の地震災害訓練も定期的に実施
【衛生管理】
当校は教師、スタッフ全員が衛生管理に大変気遣っています。
・全ての生徒達の歯ブラシは、歯ブラシ殺菌機により毎日殺菌
・殺菌効果のある石鹸とお湯を使用した、ひんぱんな手洗いとうがいの徹底
・食後の歯磨きの徹底
・週に1度、全ての玩具類の殺菌石鹸による洗浄と除菌
・一日に4回のトイレ清掃
・一日に2~3回の教室内清掃と一回の殺菌
・手洗い後はペーパータオルで手ふきをする
【スクールバス】
スクールバスは日本の安全基準を上回る安全性にこだわった特別オーダーのバスを使用しています。非常口は2箇所設け、1人1人にシートベルトを付けました。バスサーヴィスは入学後の希望により、利用可能となります。但し、バスルートよりかけ離れた場所の送迎はお断りする場合もあります。